愛未(あいみ)です。
好きじゃない人にばっかり、好かれる!とか・・・
既婚者ばっかり寄ってくる!不倫希望者がやってくる!とか・・・
「なんで私の恋愛はうまくいかないんだろう」とか「私の女としての価値って・・・」と落ち込んでしまったり、相手に対して気持ち悪いと思ってしまうこともあると思います。
私は、めっちゃ思ってきました。私って、それだけ価値がないんだなぁ〜上手くいきっこないんだなぁ〜女性としての幸せは無理なのかもって思ってきました。男性に対して「気持ち悪い!」って思ってきました。
本当、つい最近まで思っていました。というか、この記事を書いている日の朝まで思っていました。
でも、そうじゃない!むしろ自分に価値があることを教えてくれているんだ!ってことに気づいたんです。
私的に、超絶革命的な気づきでした。ズコーン!と来ましたね!
結局のところ「同じ出来事でも自分がどう感じるか」「自分が自分のことを、どう感じているか?」ということになるのですが、ぜひぜひこの感覚を1人でも多くの方に知ってもらいたいと思います。

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気になるところから読む!
女性として魅力的であると思えていなかった頃の私
私は、ずっと怖かったことがあります。
好きでない男性にばかり好かれたり、既婚者が寄って来たり(不倫希望だったり)で気持ち悪い!
同性から嫉妬されて仲間はずれになり、1人になってしまう!
そんな出来事があると「こんな思いをするくらいなら魅力を閉じてしまう!」ということをやってきました(無意識にですよ)
リスクヘッジは超絶にうまかったみたいです。でも、その分受け取る幸せを半減してしまうんですけれど。
ここで注意していただきたいのは、「気持ち悪い!」と思うのがダメだとか、怖くなってしまう自分がダメだということでは、ありません。
男性からの好意を気持ち悪いと感じることについて
これは、私必要なことだと思うのですよ。だって危険じゃん!生物学的に危険じゃん!
女性は、気に入った男性(遺伝子)を受け入れて、子供を十月十日お腹の中で育み、命がけで出産をするという性です。
なんでもかんでも、男性を受け入れてはいられません!自然界だって多くの種がメスがオスを選んでいますしね。メスに選ばれないオスは子孫を残せないのです。
だから、気持ち悪いと感じる男性がいるのはダメなこともでもなんでもありません。
ただ!ここからが重要!
女性としての自分を受け入れることが出来ずに嫌っているから、自分を女性として見る男性のことが気持ち悪く感じる。ということも、あるんですね。
女性としての自分気持ち悪い=自分を女性としてみる男性気持ち悪い
女性として、私を見るんじゃないわよ!ってことです。
自己価値が低い。自己肯定感が低い。セクシャリティを抑圧してきた。ということです。
なぜなのか?というところは、人それぞれの過去の経験の中にあります。
ここを癒していくと、人生がめっちゃ楽になるし、幸せを感じるようにもなるし「女性としての自分・・・可愛いじゃん!良いじゃん!良い女じゃん!」と思えるようになります。
私の場合は、どうなんだろう?という方は、もし良ければ「ご相談リクエスト」をお受けしておりますので、メッセージをくださいませ。お待ちしております。
>>オススメの本:敏感すぎて周りの人の顔色を伺っている人にオススメ本。ポイントは自己肯定感!
リスクも一緒に受け入れる覚悟をする
私は、ここに挑戦し続けている時間が長くありました。
- 好きじゃない男性に好かれる
- 既婚者に好かれる(不倫希望がくる)
- 同性から嫉妬される
これらは、自分が女性として魅力的であれば避けられないことであり「そのリスクも丸ごと受け入れてでも、私は女性として魅力的でありたい!もっともっと、可愛く魅力的で愛される女性でありたい!私は自分の魅力を閉じない!」とコミットし続けて来ました。
くじける時もあったし、こんなこと意味がないんじゃないかと思う時もあったし、やっぱり気持ち悪いと思うこともあったし、既婚者に好かれるって、女性としての真の価値は私にはないのではないか・・・と落ち込む時もありました。
拗ねたり、怒りが湧いて来たり、悲しくなったり、泣いた夜も数しれません。あっ、夜だけじゃなく朝でも昼でも泣いちゃうんですけれど。(涙もろい)
あんまり感じたくはない感情たちですが、向き合うということをしていきました。否定せずに、受け入れてきました。
私は私を隠さない!と何度でも決意することが大切ですね。
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「私が可愛いからだなぁ」と思えると、一歩上の女性としての価値を受け取れる
つい最近も、既婚者の方に・・・ということがあり、良い人だなぁ〜と思っていたこともあって、とても落ち込んだんです。(既婚者と知らなくて、私も意識していたんです。)
私って軽んじられているのかなって、正直思いました。
「なぜ、彼はあんなことを私に言ったのだろう?」とグルグルと考えている時に浮かんだのです。
それは、私が可愛いからだ。私に魅力があり、私に女性としての価値があるからだ。
男性は、とても素直な生き物だと私は思います。魅力的な女性がいれば、仲良くなりたいと思う。そばに行きたいと思う。自分を見て欲しいと思う。自分を受け入れて欲しいと思う。
女性の私たちには分からない感覚が男性にはあって、魅力的な女性には近づきたい。そう感じたら、行動に現れてしまうこともあるんじゃないかなって。
もちろん、既婚者であったり、パートナーがいる男性は、頭で考えて抑え込むことが出来る人もいるでしょう。でも、夫婦仲が上手くいっていなかったりすると、抑え込むことも難しくなるのかもしれません。(女性にもあると思う)
あなたが嫌なら、受け入れる必要は全くありません。
ただ、男性という生き物の欲求、思考回路、男性としての性は「そんなものなんだなぁ〜」って受け入れることが出来るのでは?と私は思います。
男性が男性としての反応をする理由は「私が、あなたが、女性が・・・男性にとって可愛いから」です。魅力的だからです。
そんな男性の性を許せている自分に気づいた時、私は私を許せていることに気づきました。
女性としての自分を許せている感覚に、嬉しくて涙が出ました。
気持ち悪いという嫌悪の感覚はなく、そうか〜私が可愛いからだよね〜、それってとっても自然なことなのかもね〜って思えました。(何度も言いますが、不倫を受け入れるということではない)
多分ね、男性もそんなに目くじら立てて怒られたくないんでしょうね。「何言ってるのぉ?ダメだよぉ!もぉ!(ハート)」って、笑ってちょっと叱って欲しいだけなのにー!って思っているんじゃないかなぁ?(そうじゃない関係性の場合は、逃げましょう)
本当のところは聞いていないので分かりませんが、結局「彼は彼として、何かを感じたり思ったりしているけれども、それは彼のもの」なんです。私にとっても「私が私として感じることは自由」であり、縛られるものがないから目くじら立てる心境にならないんですね。
「だって、私が可愛いから」が引き起こすミラクル
「あっ!私が可愛いからか」と気づいてから、ことあるごとに「だって、私は可愛いから」と何でも理由にそれをくっつけてたらですね・・・
周りの方が、男女問わず、本当に優しい!愛されているなぁ〜って感じるんです。
そして、もっと可愛い私が出てくるんです。この不思議な感覚を、ぜひ女性には体感していただきたい。女性は、みんなこの感覚を持って生きていくように出来た生き物なんです。
今日から、なんでも「だって私が可愛いから」という理由にしてみませんか。(アファメーション)
- 好きではない男性が気持ち悪いと感じても「だって私が可愛いから」
- 既婚者に言い寄られても「だって私が可愛いから」
- 同性に嫉妬されても「だって私が可愛いから」
- 上司に怒られても「だって私が可愛いから」
- お母さんが口うるさくても「だって私が可愛いから」
意味を難しく考えなくても良いのです。なんでもかんでも「だって私が可愛いから」と唱えて、自分で笑えてきてハッピーな気分になって、ニヤニヤしていましょう。
そうやって、女性としての自分を隠さず、魅力を隠さずに過ごすうちに、素敵な未婚の男性が目の前に現れます。これは周りの友達を見てきて、感じる事実です。
自分が目くじら立てて怒る人だったので、サラ〜っと流せる友達たちが不思議だったのですが、無意識に「だって私が可愛いから」って感じていたのでしょうね〜!
いつかは現れるのだから、心配せずに今を幸せにする選択を積み重ねていれば、OKなんですよね〜
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今日1日「だって、私が可愛いから(ハートまたは音符)」な感じで過ごしていました。
劇的に状況は変わっていないけれど、「やっばい!すんごく私って幸せ者で愛されてるやん!」とおバカの境地でした。
「だって、私は可愛いから!」と気づき唱え始めた瞬間から、周りの方から、よりいっそう可愛がっていただけるというミラクルです。
これも、根本さんのブログから学びました〜!根本先生いつもありがとう〜!